FADER JAPAN: October 2006

Tuesday, October 31

US版41号

営業Tです。US版41号がリリースされました。
表紙はなんと、シャルロット・ゲンズブール。意外なようでいて、腑に落ちるような。このへんの説得力は、さすがはFADER本家です。

その41号リリースを記念して、パーティもおこなわれた模様です。秋のニューヨーク。どんな雰囲気なのでしょうか。想像するだけで楽しいです。タビー・ヘイズのダウン・イン・ヴィレッジが鳴り出してきました。編集長、ヴィレッジてどんな街ですか！

東京の編集部にも招待状が届きました。案内を見ると、バドワイザーの冠が付いていました。ということは、振る舞い酒もふんだんなのでしょうか。ますます楽しげです。そういえば、ニューヨークには「ロハ」が似合う気がします。只ということです。ウォーホルも『ポッピズム』でくりかえし、ロハのすばらしさを説いていたような。そんなことを思い出しました。

FADER JAPANも本創刊にむけて、着々準備中です。創刊記念パーティも企画中です。ロハにできるかわかりませんが、ご期待ください。

Friday, October 13

恵比寿会お疲れでしたー

ども、編集長の岩間です。オレが書かないことには始まらんと思い、一発目担当します。
いま発売中の00号はあくまでもテストパターンですが、先日その打ち上げの意味合いも込めて、恵比寿の某カフェ＆バーで軽いパーティを開きました（酔っぱらって写真撮り忘れ）。
その晩はちょうど、表紙になったG.RINAさんが［MILK］でDJをやるというので、パーティ終了後に有志たちでなだれ込んだり。
この雑誌って、なぜか恵比寿（東京都渋谷区であります）に縁があるんですよね。
オレと編集の宮野はかつて恵比寿にオフィスを置いていたことがあり、河野は隣り駅在住。
ADの日沼氏は自宅も事務所も自分の店も恵比寿、スタイルDの青柳氏も長く恵比寿を拠点にしてた。
編集部からもメトロで2駅だし、これからも何かとありそうな恵比寿であります。
すまんなぁ、こんなネタで。（BGM＝ROBOCHUの新作）